HOMEブログ
2019年04月02日
よいプレゼンをしたい!と思った時に見直したいのがプレゼンでの話し方です。
せっかく考え抜いた内容でも、話した時の声がくぐもっていたり、小さくて聞こえづらいとプレゼンの魅力が半減してしまいます。
プレゼンで話すときのポイントは、「声のトーン」「滑舌」この2つです。
①声のトーン
思っているより人の「声のトーン」の印象は大きいものです。
広い会議室で人の心に訴えかける話し方をするためには、声のトーンを意識することが大事です。
普段出す声より若干高めに、頭から孤を描いて伝えたい相手まで届くイメージで声を出すと、良く響いて印象がよくなります。
また、強調したいところはトーンを高めに、真剣に聞かせたいところはトーンを低めに話すように意識をしてください。
②滑舌
滑舌も非常に重要で、しっかりと話せているつもりでも聞き取りにくいと、聞き手の気持ちが削がれてしまう可能性があります。緊張をするとさらに噛んでしまったり、口がうまく回らず、プレゼンにも力が入りません。
ぜひプレゼンの前には以下の滑舌トレーニングを実践してみてください。
・舌筋のトレーニング
①舌を大きくまっすぐ伸ばし、10秒間キープする
②舌を曲げて鼻の方へ伸ばし、10秒間キープする
①・②を繰り返し3分間行う
・頬筋のトレーニング
①口を前に突き出して、口を「お」の形にする
②「お」の口のまま口は下に引き下げ、頬は逆に上に引き上げる
③10回ほど繰り返す
Time Office会議室の詳細はコチラ
http://timeoffice.nagoya/room/index.html