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2018年11月13日
プレゼンテーションを行う際、最も重要なのは「事前の準備」です。
当然ですが、事前に準備をしっかりしたか、直前に慌てて作ったかによって、
プレゼンの質は大きく変わってきます。
①相手のニーズを把握する
プレゼンを聞く相手は何を聞きたいのか、まずはニーズを予想することから始めます。
社内プレゼンであれば、それを行うことで何が得られるのかを知りたいでしょう。
社外に対してのプレゼンであれば、あなたの会社と付き合うことでのメリットを知りたいはずです。
②プレゼンのストーリーをまとめる
伝えたいことの全体の流れを決めていないうちに、資料を作り始めてしまう人も少なくありません。
自然で聞きやすいプレゼンにするには、まずプレゼンのストーリーを紙に書き出す事が大切です。
人に話してわかりやすいか、順番は適切かを確認しながら、骨となる部分を作りましょう。
③本番直前まで見直す
プレゼン当日は緊張してしまうものですが、何度も練習を重ねることで「慣れ」が生まれます。
慣れが生まれると余裕ができます。
今まで気付かなかったミスや、プレゼン全体に矛盾がないかどうかの最終確認を行いましょう。
また、プレゼン直前にニュースサイトやSNSで話題になっている事柄や、あなたの前に発表したプレゼンターの話に触れるなどすると、プレゼン上級者に見せることが出来ます。
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