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2018年12月03日
社内で、社外で、プレゼンテーションを行う機会は決して少なくありません。
ところで自分がプレゼンテーションする時、あるいは自分以外の誰かがプレゼンテーションする時、どのようにプレゼンをしているか意識したことはありますか?
プレゼンテーションのやり方は、大きく分けて二種類あります。
①しっかり準備する慎重派
スライド作成はもちろん、どんな質問が来てもいいように資料集めをしっかりするタイプです。話す内容も原稿に書き起こし、本番まで何度も練習します。
▶メリット
構成が決まっているため間違えることが少なく、時間通りに終了する。
▶デメリット
予想していない質問が来ると回答に詰まってしまう。原稿通りに読むため発信が一方的になりがち。
②その場で話す内容を考えるアドリブ派
最低限のスライド作成と資料を準備し、後は本番で考えるタイプです。慎重派がスライドに情報をしっかり入れるのに対し、アドリブ派は話す内容に情報を入れる傾向にあります。スライドを見ながら、足りない部分を補ってプレゼンを行います。
▶メリット
原稿を見ないため聞き手と会話しているような発信ができる。プレゼン直前の変更にも対応可能。
▶デメリット
頭が真っ白になってしまうと対処できなくなる。きちんとした情報を予め把握しておく必要がある。
あなたはどちらのタイプですか?
自分に合ったプレゼンのスタイルを見つけることで、プレゼンがもっと楽しくなりますよ。
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