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2019年01月28日
プレゼンテーションで大事なのは自分の伝えたいことを相手にしっかりと伝えることです。そのためには「相手に伝わりやすい資料作り」も重要な要素の1つになってきます。
自分が気に入っているデザインだから、とスライドのデザインや構成を決めるのではなく、本当に相手に伝わるのか?分かりやすい構成になっているのか?と客観的に見直してみるのも大切です。
スライドを作る時は以下のことに気をつけましょう。
①フォント選び
折角スライドを作っても、特殊なフォントや読みづらいフォントを使ってしまうと台無しです。オススメはメイリオです。文字が小さすぎると見えないので、18px以上にするといいでしょう。
②色味を揃える
見やすい色選びをすることも大切です。主な文字の色は黒がマストです。また、全体的なデザインの色とアクセントカラーの3色を基本として使いましょう。色味を増やしたい場合は、この3色を基本として明るくしたり、暗くすると統一感が出ます。
③レイアウト
フォントや色味を揃えても、レイアウトが煩雑では伝わりません。すっきりと空白の部分を広めに取りましょう。また図や枠を入れる場合は枠の外を揃えるようにします。全体の外枠が揃っているだけで綺麗に見えます。
スライドに情報を詰め込みすぎないのも見やすい資料のポイントです。話に頼ることになりますが、スライドから入ってくる1番伝えたい情報で気を引き、話に耳を傾けてもらうのもプレゼンのテクニックの1つですよ。
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