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2018年02月05日
会議に参加すると、議事録係というものがあります。
議事録は会議に参加できなかった人でも「情報の共有」ができる、
会社にとっても大切な資料です。
なのでただ参加者が話していることを書き留めて、提出すればいい
という訳ではありません。
議事録を作る際は、
・会議の名前
・司会の名前
・開始日時/終了日時
・場所
・出席者の名前(クライアントがいる場合は会社名・役職名も)
・会議の目的
・決定事項
・提案・発言者の名前
・補足
これらをまとめることを意識して、議事録を取ってまとめられるようにしましょう。
特に誰がどんな提案・発言をしたのか記録しておくことで「言った・言わない」の
トラブルを防ぐことが可能になります。
また、提出物や目標、予算などは特に誰が行って、誰が許可し、
いつまでに行うのかを記録しておけば、その後の仕事もスムーズにいきます。
議事録は時間が経てば経つほど会議の内容を忘れてしまうので、
終わってから24時間以内に完成させることを目指しましょう。
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