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2019年02月25日
プレゼンテーションの経験を積み、自分はずいぶんと慣れてきた。
しかし、後輩がまだまだ…というシーンは多く見られます。
慣れていない後輩はそもそも人前で話すのが苦手だったり、話があっちへ行ったりこっちへ行ったりしがちです。
今回は後輩のプレゼン能力を高めるために必要なアドバイスの仕方のポイントをご紹介します。
①要点を絞る
プレゼンで話す内容は決まっているので、特に伝えたいことを数点に絞ります。あれもこれも伝えたい、と要点が絞れていないプレゼンは聞きづらいプレゼンになってしまいます。
一度原稿を確認し、要点を絞るサポートをしましょう
②スマホで撮影する
後輩がプレゼンの練習をする時、あなたが見て改善点を話すだけではピンとこないこともあります。実際のプレゼンの様子を動画で見ながら、ここはこうした方がいい、とアドバイスしましょう。
改善点だけでなく、現時点で良い点を褒める事も忘れずに。
プレゼンテーション能力の向上は、社内だけでなく社外とのやり取りをスムーズに進めるために重要なスキルです。
他人に教えることは、自らのプレゼン方法を見直す機会になり、いま一度、基本に立ち返る機会にもなりますので、ぜひやってみてください。
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