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2017年10月02日
プレゼンテーションで最初にしなければいけないのは、プレゼンターの「自己紹介」です。プレゼンする内容と全く関係無いように思えますが、最初の「つかみ」をしっかり自己紹介で抑えておかないと、その後プレゼンの全体の印象を左右します。
では、どのような自己紹介がいいのでしょうか?
【悪い例】
「はじめまして、私安藤と申します。本日はお忙しいところお時間をいただきありがとうございます。
早速ではありますが、弊社のプレゼンをはじめさせていただきます。」
【良い例】
「本日はお忙しいところお時間をいただきありがとうございます。
私、本日のプレゼンをさせていただく、〇〇会社の安藤と申します。
私は生まれは北海道の札幌市で、雪国で育ちました。なので「雪かき」が得意ですので、
あまり機会はないかもしれませんが大雪が降った日はぜひご連絡ください。(笑)
また、雪の上で滑らない歩き方など知っていますので、
ご興味がある方はプレゼンの後にぜひ声をおかけください。
それでは弊社のプレゼンを始めさせていただきます。」
いかがでしょうか?
自己紹介で相手が興味を持つような話を盛り込めれば、その後のプレゼンも興味を持っていただきやすくなりますし、終わった後も印象に残りやすくなります。
本編のプレゼン内容には関係ありませんが、しっかり自己紹介で聞き手の心を掴みましょう。
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★Time
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