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2017年07月04日
伝わる資料とそうでない資料の違いは、画像や文字のレイアウトが大きく左右させます。
しかし「自分にはセンスが無いから分かりやすい資料なんて作れない」と
思い込んでいませんか?
実は伝わる資料作りのコツは簡単で、余白を作るかどうかで変わるのです。
特に強調をしたいフレーズを使う際、余白を意識することでより伝わるプレゼン資料を作ることができます。
失敗してしまう人がよく行うのが、余白が出来てしまわないように、穴を埋めようとして
余分な画像や情報を入れてしまうことです。
これでは見た目がゴチャゴチャしてしまい、一番伝えたい情報が受け手は分からなくなり、
印象に残らなくなってしまうのです。
1枚にたくさんの情報を詰め込んだ資料は、一見「作り込んだ」良いイメージがありますが、
理解がしにくく分かりくい資料ということを覚えておきましょう。
資料を作るとき、余白が最低でも3割程度残っている事がポイントとなります。
1枚にたくさん詰め込みそうになったら、次のページに情報を載せるなど
受け取り側がどれだけ見やすく出来るかを意識することでより「伝わる資料」になります。
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