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2017年09月04日
プレゼンテーションでは、PowerPointで作った資料がノートパソコンや
デスクトップパソコンと違った見え方になってしまう事が多々あります。
特に気を付けたいのが「文字の大きさ」です。
会場の大きさにもよりますが、一番後ろの人が見える文字の大きさは
最低でも16p~24pとなります。
これ以下の文字はほとんど見えないと考えておきましょう。
しかし、文字を大きくすると
「文字をたくさん入れたいのに画面に入らなくなってしまう」
「余白が無くなって見栄えが悪くなる」
と思う方もいますが、プレゼンテーションの資料では
なるべく長文を入れないのがコツです。
つまり16p~24p以下の文字でしか入らないレイアウトは
そもそも文章の量が多すぎると考えて削っていきましょう。
長文は口頭で話すか、次のページに分ける、箇条書きにするなど工夫が必要です。
また、自分のPC上では実際スクリーンで映し出す時の見え方が全く違うので、
一度本番と同じ環境で見え方のテストを行う事も大切です。
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