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2018年01月09日
プレゼンテーションを行う前には必ず「練習」をする、という方が
ほとんどだと思いますが、あまり意味のない練習になっていないでしょうか?
例えば
・自分の机の上で台本を見ながら心の中で話す
・誰も見ていない部屋で練習する
・要点だけまとめて通しでは練習しない
これでは本番を迎えても、自信が持てず緊張をして失敗をする可能性があります。
プレゼンテーションを成功させる人はリハーサルを何回も行います。
しかし日本人は資料作りはしっかり時間を取りますが、
リハーサルはほとんどしない…
という傾向にあると言われています。
プレゼンで失敗しないためにも、練習=リハーサルと考え、
以下の要点を必ず押さえて行いましょう。
・必ず観客を用意する
・聞いてもらう人には、修正点・疑問点などメモを取ってもらう
・本番となるべく同じ環境で行う
・通しでプレゼンをし、タイムを計測する
この4つのポイントを守ってリハーサルをし、本番は自信を持って行うようにしましょう。
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