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2017年07月31日
プレゼン発表後に「あまり興味を持たれないで終わってしまった…」と
落ち込んだ経験がありませんか?
もしかすると、受け取り側の心に響かなかったのは
プレゼンにベネフィットが足りていなかったかもしれません。
ベネフィットとは、受け取り側が「価値」を感じる部分です。
よく”ベネフィット”と”特徴”を混同してプレゼンをしている方がいますが、
全く違います。例えば
~とあるスマートフォンの新商品~
【ベネフィット】
超高画質で一眼レフで撮ったような写真がスマホで簡単に撮影可能!
【特徴】
約1,600万画素搭載
と、ベネフィットはより受け取り側が興味を持ってもらえるような
表現をしていますが、特徴はただの情報に過ぎません。
プレゼンテーションではこういったベネフィットを
効果的に使用することで、受け取り側が具体的なメリットを感じ取り、
より効果的な発表になります。
ただ特徴を述べているだけでは心に響くプレゼンはできません。
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