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2018年06月07日
「終わりよければ全て良し」なんて言葉がありますが、
これはプレゼンテーションでも同じです。
最初の出だしや、言いたいポイントはしっかりとしているケースが多いのに、
最後の着地点が失敗に終わってしまい、
結局「何が言いたかったの?」と思われていませんか?
プレゼンテーションの最後は、言いたかったこと、ポイントを再度簡潔に伝えましょう。
「本日私がお伝えしたかったポイントは1つ目に〇〇、2つ目に〇〇、
そして最後3つ目が〇〇ということです。」
また、もし自社の製品を売り込むプレゼンであれば「いかがでしたでしょうか?
もし、弊社の製品が気になる、という方は
明日改めて私からご連絡させていただきますので、
その際お返事をお願い致します。」と、結論を聞ける機会を設けることも大切です。
こういった伝え方をするだけでも
参加者は「採用するかどうか決めよう」という気持ちになるのです。
よりよいプレゼンテーションにするためにも、
しっかりとした終わり方を目指しましょう。
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