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2018年04月02日
本社と支社で距離があったり、なかなか時間の都合が合わず
会議で全員集合ができなくて困る…という経験はありませんか?
そんな時に便利なのがSkypeを使った会議ですが、
気を付けるポイントがいくつかあります。
①大人数ではさらにグループ分けを
Skypeの最大参加人数は25名までですが、通常よりも話が聞き取りにくい上に
タイムラグが発生するため、大人数での会議には向いていません。
参加人数が多くなりそうな場合は、1グループ5人ほどにして分けて行い、
後で意見をまとめるとスムーズに進みます。
②資料を予め転送をしておく
会議では資料をその場で配ることも多いですが、
Skype会議では必ず予め資料を用意してメールなどで送っておきましょう。
画面共有で資料を見るのでは分かりにくいこともあるので、要注意です。
③録音・録画を忘れずに
Skypeの会話はフリーソフトなどを使って録音・録画が可能です。
記録しておくことで議事録のまとめが簡単になる上に
後で会議を振り返ることが出来るので便利です。
以上のポイントを押さえ、Skypeを会議で活用していきましょう。
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