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2017年12月04日
内容に集中するあまり、声のトーンにまで気が回らない…そんなことはありませんか?
大事な場面こそ落ち着いて客観的に自分の声をコントロールできるようになると、
いざという時にも堂々と話すことができるようになります人が話を聞こうと
意識を向ける場合、内容の前に第一声が第一印象の比重の多くを占めると言われています。
そのため、声が高すぎたり低すぎたりしても、遅すぎたり早すぎたりしても
マイナスの印象からプレゼンをスタートすることになり、
せっかくの内容が相手に届かないこともあるのです。
そこでマスターしておきたいのは「ドレミファソラシド」の中でも
「ミ」の音で話し始めるということです。
「ミ」の音程は人が聞いた時に安心する音で、第一印象から相手に信頼感を与える
要素をプラスすることに繋がります。
そして口をはっきり動かしながら眉間に声を集めて響かせるように発声すると、
遠くの人にも心地よく聞こえ、好印象の中で内容の価値を
存分に伝えられるようになるのです。
時には自分のプレゼンを録音してみてはいかがでしょうか。
★Time
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