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◎気になる本◎

2019年09月21日


いきなりですが、映画「人間失格 太宰治と3人の女たち」が公開されましたね。

2009年にも生田斗真さん主演で映画化されていました。
荒戸監督が「美しい人はより美しく、そうでない人はそれなりに撮った」
と語っていたように、森田剛さん演じる中原中也の描写がとても印象的な作品でした。

今回は小栗旬さん主演、そして監督は蜷川実花さんです。
なんだか刺激的な作品だそうなので、早く劇場へ観に行きたいです。

太宰治を筆頭に、中原中也や三島由紀夫、川端康成など
名だたる文豪たちが生きていたこの時代で、彼らはどんな交友関係を築いていたのか…
いつメンとかズッ友とかあったのかな。

今日は「文豪たちの悪口本」という本を紹介します。

タイトルの通り、日本を代表する文豪たちのセンス溢れる悪口の
数々が収録された一冊となっています。

こちらの表紙にもトリミングされている、
太宰治「刺す。」
これは賞を逃した太宰が、審査員だった川端康成へ放った言葉。
シンプルにアウトです。今の時代だと確実に通報案件です。

わたしは個人的に中原中也が好きなのですが、
彼は「青鯖が空に浮かんだような顔をしやがって」
というとんでもない比喩を使った一文にじわじわきます。
彼はつい声に出したくなるような言葉選びをしますね。ゆあんゆよーん。

ちなみに太宰と中原とのエピソードでこんなものがあります。

『中原中也は酔うと太宰の家に真夜中にもかかわらず訪れた挙句、
「バーカバーカ」などと低俗な嫌がらせをし、太宰も怒ればいいものを
布団を被って怯えて泣いていた。』

子どもの喧嘩みたいで、しょうもなくて、つい笑えてきますね。

悪口本とか言いつつも、きっと互いにライバルだったり尊敬したり
意識しあったりしていたのでしょうね。
そしてこの相手をディスった言葉の数々も
「お、うまいこと言うやん」と多くの人が感じたからこそ
こうして後世に残されてきたのだと思います。


文豪たちのラップバトルみたいなものなんでしょうね、きっと。
ゆでたまごでした。

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