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◆会議やプレゼンテーションに役立つスキル㉓声のトーン・滑舌◆◆

2019年04月02日


よいプレゼンをしたい!と思った時に見直したいのがプレゼンでの話し方です。

せっかく考え抜いた内容でも、話した時の声がくぐもっていたり、小さくて聞こえづらいとプレゼンの魅力が半減してしまいます。

プレゼンで話すときのポイントは、「声のトーン」「滑舌」この2つです。


①声のトーン

思っているより人の「声のトーン」の印象は大きいものです。

広い会議室で人の心に訴えかける話し方をするためには、声のトーンを意識することが大事です。

普段出す声より若干高めに、頭から孤を描いて伝えたい相手まで届くイメージで声を出すと、良く響いて印象がよくなります。

また、強調したいところはトーンを高めに、真剣に聞かせたいところはトーンを低めに話すように意識をしてください。


②滑舌

滑舌も非常に重要で、しっかりと話せているつもりでも聞き取りにくいと、聞き手の気持ちが削がれてしまう可能性があります。緊張をするとさらに噛んでしまったり、口がうまく回らず、プレゼンにも力が入りません。

ぜひプレゼンの前には以下の滑舌トレーニングを実践してみてください。


・舌筋のトレーニング

①舌を大きくまっすぐ伸ばし、10秒間キープする

②舌を曲げて鼻の方へ伸ばし、10秒間キープする

①・②を繰り返し3分間行う

 

・頬筋のトレーニング

①口を前に突き出して、口を「お」の形にする

②「お」の口のまま口は下に引き下げ、頬は逆に上に引き上げる

10回ほど繰り返す

 

Time Office会議室の詳細はコチラ

http://timeoffice.nagoya/room/index.html


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